『きよ田の朧』by fragment x atirom
「大将、今日はどこの鮪だい?」
鮨屋で交わされる当たり前のやり取り。大間、噴火湾、佐渡、舞鶴、壱岐、伊豆下田、毎日のように仲卸が厳選に厳選をかさねて、その鮨屋のために用意された鮪。鮪は言わば鮨屋の命といっても過言ではない。
鮨好きであれば、「きよ田」という店は、誰もが一度は耳にしたことがあるだろう。老舗仲卸「石司」が厳選した最高峰の国産本鮪を、四代に渡り、銀座という場所で継承してきた技(しごと)で提供される握りは、「きよ田」半世紀の集大成とも言える一貫だ。
現在「きよ田」は、四代目、吉沢範彦が店主をつとめているが、三代目、木村正も引退後、限られた常連に楽しんで貰えるように「きよ田 離れ」をオープンし、若手鮨職人の育成と鮨の研究を続けている。
今回、atiromにて提供させて頂くのは、「きよ田 離れ」に訪れた藤原ヒロシ氏のふとした一言から生まれたマグロフレークだ。「きよ田の鮪なら、マグロフレークでも美味しいでしょうね」という藤原氏の一言を木村親方が試行錯誤し、形にしたのが、この『きよ田の朧』だ。
ただ「マグロフレーク」という言葉に惑わされるなかれ。本商品は、店から出るような切れ端や余りものは、一切使わない。仲卸「石司」が「きよ田」で使われるものと同じクオリティの鮪の柵を毎週、朧のために用意し、木村親方が、季節、鮪の産地、鮪の大きさ、そして漁法などをくみ取り、「きよ田 離れ」で、丁寧に炭で焼き上げ、仕上げていく。10kgの鮪の柵から水分などを落として旨味だけを凝縮した形でとれる朧の量は約6kg。毎週一度だけ、その時期の最高の鮪で作られた究極の「朧」が完成する。
そして、パッケージデザインは、藤原ヒロシ氏主宰の「fragment design」が担当。味覚から視覚まで、二人の巨匠がコラボレートした究極のマグロフレーク、それが『きよ田の朧』だ。
「今週の朧は、どこの鮪だい?」
ぜひ、ご家庭の食卓でも、このやり取りを楽しんで頂きたい。
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12月27日発送予定の「きよ田の朧」#1の鮪は << 大間産、釣り、170kgの魚体 >> を使用致します。
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【消費期限】
到着から7日間(未開封の場合)、開封後は当日中なるべく早くお召し上がりください。
【保存方法】
冷蔵保管
【原材料】
本鮪、醤油、生姜
【製造業者】
きよ田 離れ
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問い合わせ先:『atiromKeyakizaka』070-7793-6014
電話番号 | 070-7793-6014 |
URL | http://atirom.tokyo |
営業時間 | 店頭受取時間:11:00〜19:00 |
定休日 |
不定休
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住所 | 東京都港区東京都港区西麻布3丁目2−13 atirom Keyakizaka |
最寄り駅 | 六本木駅 |
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