・16室から12室、全室内風呂付きの特別室に
・リニューアルした未公開特別室を、誰よりも早くご予約可能
・桜シーズンの土曜含め、ご予約可能
(~4/2までの限定先行)
「日本一の旅館」とも称される「修善寺 あさば旅館」がこの30年で最大規模の改装を経て、リニューアルオープン。
OMAKASE会員様限定で、誰よりも早く、オープン後のご宿泊が先行予約可能となります。
※専用コードを入力し、公式サイトよりご予約ください。
※OMAKASE会員限定となりますので、ログイン画面より、専用コードを発行いたします。
あさば旅館での話を伺う中で「日々の改善を積み重ねていく」精神が、終始一貫して伝わってきた。ハードの改善、ソフトの改善、全てがその精神に基づいており、少なくとも、当代の期間、そして察するに、あさば旅館の534年の歴史の中で、毎日のように改善、洗練が積み重なって行った事が想像できた。
「改善の積み重ね」の精神は、料理に対しても強く反映されている。
「できたてを」という考えの元、本厨房だけでなく、各お部屋の近くにも厨房と料理人を配している。
改装前で16部屋、改装後で12部屋。 この部屋数に対して、調理場は4つ、そして各調理場に、最低でも1名ずつの板前がついている。
お夕食だけでなく、朝食でも同様の体制が取られ、プライベート空間でのお部屋食でありながら「できたて」のお料理が提供される事にも注目してください。
食材に限らず、四季を感じる贅沢の一つが「器」。
ハイエンドの日本料理店では、例えば10品コース×四季分の器が必要となる。
小規模店の8席だとしても、年間で320器。
これに「飲み物の器」「四季ではなく、ひな祭り、七夕などの節句」「干支」等を加味すると、揃えたい器は無数に。
また、それに求められる投資額も相当である。実際に「器集め」に関する苦悩、開業ハードルは多くの若手料理人から聞く話。
その点においては、「あさば534年の歴史」は大きなアドバンテージであり、蔵には534年間で揃えてきた名器がずらりと並ぶ。
器の妙にも注目してみると、より贅沢な食体験となるかと思います。
「よりお客様のご要望に沿ったお部屋に」を突き詰めた結果、今回の改装に至った。
第三者目線で見ると、改装前から、贅沢過ぎる程「施設、自然、サービス、を独り占めしている」感覚があったが、この改装を経て、更にそれが進化。
日本一とも称される旅館での滞在を是非お楽しみください。
(~4/2までの限定先行)
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